次女の通う公立幼稚園の一日の紹介。2回目は外遊びについてお話したいと思います。(前回「登園からお迎えまで」はこちら)
まずは、みんな大好きな砂場。お料理ごっこをしたり、砂の城を作ったり、いつも砂だらけになって帰ってきます。
写真のように木製のショベルカーがあり、実際に操縦して穴を掘ることが出来き、男の子に人気です。半年前、次女が砂場で靴を脱ぎ捨て、遊んでいる間に砂に埋もれてしまって 片方の靴が行方不明になってしまったのですが、つい先日、このショベルカーで遊んでいた男の子が次女の靴を掘り当てたなんてこともありました。
園児が帰宅すると先生達が、猫や犬などが用を足さないようカバーで砂場を被い、衛生面上、安心して遊ばせることが出来ます。
次は去年の夏に完成した小川。タンクに雨水を貯め、その水を流し、水遊びをします。夏が待ち遠しいですね。
うんてい(こちらでは、monkey barsといいます)や、滑り台などがあり、その周りを走り回っては、いつも楽しい笑い声が響き渡っています。
ここは、男の子の作業場。ドリルや金槌などがあり、もう気分は大工さん。
ニュージーランドの先住民マオリ族のカヌーの形をしたブランコもあります。
天気の良い日はマットの上におもちゃが置かれ、外でも遊べます。
先生方の力作のおうち。かわいい布をかぶせて妖精のおうちになったり、海賊の家になったり、いろいろな家に変身します。
このほかにも野菜ガーデンや、水遊びコーナーなどなどがあり、遊具も毎日違うものが用意されています。
いかがですか?子供たちが楽しんでいる様子が想像できたでしょうか?次回は室内遊び、特に子供に人気の小麦粉で作った粘土のレシピ等を紹介したいと思います。
(あやこ)
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