今年の夏休み、12歳のMさんが単身で3週間の現地校留学に来てくれました。
ホームステイ先はのどかなファーム地帯。都会から来たMさんには驚きの連続だったと思います。
通学された学校は1年生から8年生までのフルプライマリーと呼ばれる小学校です。全校生徒300人程度のアットホームな学校で、Mさんの初日にはPowhiriと呼ばれるマオリ式の歓迎会を開いて、全校生徒がMさんの到着を歓迎してくれました!
初日から2人のお友達がMさんのお世話係を買って出てくれ、帰国までの3週間、ずっとMさんと一緒に過ごしてくれました。クラスの他の生徒たちもとてもフレンドリーで、Mさんはあっという間にクラスの一員になっていたようです。
あっという間に3週間が過ぎ、最終日にはクラスの生徒さんからメッセージカードやプレゼントをもらいました。「Mちゃんにずっといて欲しい!」「Mちゃんを椅子に縛って帰れないようにしたい!」とクラスの友達はMさんが帰ってしまうのがさみしそうでした。
Mさんは留学前、ほうかごEnglishのオンラインレッスンを受けていただいていたのですが、担当のスー先生のところにも挨拶に行くことができました!
お互いに、いままでスカイプの画面を通してしか会ったことのなかったけれど、実際に会えてお二人ともとても嬉しそうでした。
スー先生からの学校や生活についての質問に、Mさんはどんどん答えていきます。先生もMさんの英語のリスニングが3週間でずいぶん上達したと驚かれていました。
オンラインレッスンでしっかり準備をして留学に臨まれたMさん、本当に有意義な時間を過ごされたようです。
Mさん、本当にお疲れさまでした!
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