オンラインレッスンをとっていただいている小学校2年生の保護者の方から、ご質問をいただいたのでシェアしますね!
「担当の先生のことを、子どもはなんて呼べばいいでしょうか」
担当している先生は、小学生男子に人気のあるフィル・トレガーサ先生(Mr.Phil Tregurtha)。
ニュージーランド人でもめずらしい姓で、初対面であうと聞き返されることが多いそうです。
スクールの小学生の生徒さんたちからは、ミスター・フィル(Mr.Phil)と呼ばれています。
先生を呼ぶときは、通常は姓の部分を使って、Mr.Tregurthaになるのですが、幼稚園、小学生の低学年の子供たちには最初少し難しいので、
Mr.Philと紹介しています。Philとファーストネームで呼んでもいいのですが、学校のなかでは、先生に対して、ミセス、ミス、ミスターをつけるのが慣習であり礼儀なので、こういった呼び方に慣れるのも英語の学びだと思っています。
ネイティブのお子さんでも、こちらの小学校や幼稚園など低学年の子供たちは、難しい姓だと呼びづらいので、たとえば、ミスター・ティー(Mr.T)と頭文字を用いたりして、○○せんせい と呼べるように自己紹介することが多いです。
日本語のように「先生」といったように一般名詞で呼ぶことをしないので、名前を呼べることが大事なのでしょうね。
***
ブログランキングに参加しています。
下のボタンをクリックしていただくとポイントが加算されます。応援クリックよろしくお願いします!