世界的に外出自粛が行われている間、世界の環境汚染が改善されているというニュースが多く聞かれますね。
ベニスの運河も、観光者が増えたために河川の汚染が進み、何十年も魚の姿を見ることがなかったのに、ロックダウン中に魚が戻ってきたとか!
人間の社会活動がお休みすることで環境が改善され、生きる力を取り戻したのですね。
自然が豊富なニュージーランドですが、身近なところでも変化がみられましたよ。
必要不可欠なものの買い物や健康維持のための散歩を除いて厳しい外出制限が続いていたため、環境が改善されたのでしょうか。先週は普段はこの辺りでは見ることのないアザラシがビーチでのんびりしていました!
先日はロックプール(引き潮で岩場に残された水たまり)周辺を散策していたら
こんなものも見つかりました!
十何年通ったビーチですが、タコを見たのは初めてでした。
海の水も心なしかいつもよりも透明で、海の生き物たちもイキイキしている感じです。
人間たちが引きこもっている間、動物たちはのびのびと過ごしていたのですね。
また社会活動が活発になっていきますが、せっかく元気になってきた自然や動物たちに優しい社会になることを祈ってやみません。
(ほうかごEnglish留学デスク なおこ)
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