この春休みに9歳でニュージーランドに単身留学したりょうくんから、思い出がいっぱいつまった手紙をいただきました。
ニュージーランドでしたいろいろな体験、学校の森のなかを自転車で駆け抜けたこと、ファームでいろんな動物をみたこと、産みたての卵が美味しかったこと、トランポリンが大きかったことなどとても楽しかった様子が伝わってきます。
お母さまからは、ニュージーランドで毎日、ファームステイのステファニーさんに日記をみてもらって自信がついたのか、この手紙もりょうくんがひとりで書いたんですよ、とお知らせいただきました。伸びやかな文章が、りょうくんらしくて素敵です。
りょうくんが参加した「ファームステイ+現地校プログラム」の様子をご紹介しますね。
ファームに到着！
ステファニーさんにご挨拶
ステファニーさんに教えてもらって、マフィンを作ったよ！
ファーム滞在中には、ステファニーさんがオークランド動物園などいろいろなところへ連れて行ってくださいました。この日は、スプラッシュ・パークへ。
バーベキューを焼くのはボーイズの仕事！
ソーセージが大きい～
スクール初日、校長先生にご挨拶。
この週、スクールではブックウィークが開催されました。
ブックウィークのテーマは、Wild West、生徒さんたちは、 カウボーイの格好をしてパレードに参加しました。
もちろん、先生たちも張り切ってカウボーイの格好をしていました。
パレードが始まりました。カウボーイハットが決まっているね！
次はどんなパレードかな？
パレードが終わってからの授業もカウボーイの格好のまま一日過ごしました。
りょうくんが帰国後、お母さまより、以下のメッセージをいただきました。
～～～りょうくんのお母さまより～～～
本日、諒は元気に帰国しました。
ゲートから出てきて、お帰りなさい！と声をかけたら、開口一番目をキラキラさせて「楽しかった！また行きたい。あっという間だったよ～もっと長く居たかった」と言っておりました。
ファームや現地校での経験は、インターナショナルサマースクールとはまた違った新鮮な驚きや楽しさ、学びでいっぱいだったようです。
ゆうこさん、ファイソンさん、リチャードさんステファニーさんには、本当にお世話になりました。快く受け入れてくださった学校の先生方にも感謝でいっぱいです。かけがえのない経験ができたと思います。
これを機に、英語を継続して勉強するだけではな く、広く世界の事を学んでいってほしいなと思っています。
また、諒や下の妹たちにもぜひ行かせたいなと思います。
ありがとうございました。
～～～
ファームのステファニーさんとスクールの校長先生、クラスの先生へもりょうくんからの手紙を送りましたが、りょうくんが楽しく滞在できたことをとても喜んでいました。
明るく元気で面白い、なによりコミュニケーションに長けた諒くんがグループのムードメーカーになっていたようでファームステイ先のリチャードさん、スティファニーさんが本当に感心されていました。
ニュージーランドのクラスも初日の緊張がすぐにほぐれて楽しんでいたようですね。あっという間の4日間でした。
ニュージーランドの学校も、学年がかわると、みえるものも、できることもかわってきますし
またぜひお越しください。妹さんたちもお会いできる機会を一同楽しみにしています！
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