先週、子供たちが通う小学校でブックウィークがありました。
(前回のブログ、ブックパレードの日の様子はこちら)
ブックウィークにJames Russellという、「Dragon Brothers Trilogy」(絵本)と「The Dragon Defenders」(小説)シリーズで有名なニュージーランドの作家が小学校を訪れたそうです。
「The Dragon Defenders」シリーズのBook1です。「The Dragon Defenders」のシリーズは、本屋さんの子供の本部門でトップ50に選ばれています。
その日学校から帰ってきた娘は、「デバイスのカメラを使うと、地図や船が浮き出てきたり、謎の文字を解読できるんだよ~」と興奮していました。
この「Dragon Brothers」の本には、拡張現実「AR」が含まれています。 「AR」とは、augmented realityの略で、ARを使った例ですと、「ポケモンGO」が最近話題になっていましたが、まるでポケモンたちが現実のように目の前に現れるようですね。
「Dragon Brothers」のARはこちらからご覧いただけます。
Year 4の娘は、「The Dragon Defenders」のブック1を読んでいます。
主人公のフィンとパディの住む島にドラゴンがいることを知った悪の支配者ピットダルは、部下たちにドラゴンを殺して、ドラゴンの卵を持ち帰るよう命じます。フィンとパディは勇敢さと知恵をつかってそれを防ごうとする内容です。
以下より、購入ができ、日本へも発送するようです。
http://www.dragonbrothersbooks.com/shop/
日本へは、送料1冊$10、2冊~4冊まで$20で発送します。(*5冊以上は要確認。)
ストーリーを読み進めるだけでなく、スマホを使って絵を浮き出させたりと、いろんな楽しみ方ができて、子どもたちも嬉しい様子です。子どもたちが本により興味を持ってくれているのがいいなと思います。
(ほうかごEnglish留学デスク みゆき)
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