オークランドで子育てをはじめて、いいなぁと思ったものの一つが公園の遊具です。
ブランコ、滑り台、うんてい(モンキーバー)、ジャングルジムなど、日本でもなじみの遊具も、あまりみかけないようなデザインや色使いがあり、遊び方もそれぞれに工夫があります。
近所の公園でも、ちょっと足伸ばしても、地形をうまく生かしたり、モチーフがあったり、へーと思うことがしばしば。日本からの生徒さんがくると、小学校にあがる前のおちびちゃんたちや小学生もちろん、中学生も公園遊びを楽しんでいます。
今回は、ロングベイの公園(Long Bay Regional Park)の遊具を紹介します。
音を奏でよう! 木琴、鉄琴、太鼓、波音のガラガラ
幼稚園生、小学生低学年にぴったりの大きさ。ドレミの歌を弾いてみるタク
いい音の木琴。ちゃんとコードもついています。
こちらは水色のハンドルをまわすとざざーと波のような音がします。
3歳ぐらいの子供が嬉しいそうにまわしていました。
ワニの木琴。こちらはヨチヨチ歩きのおちびちゃんにぴったりサイズ。
小さいお子さんを連れているお母さんには、こういうのが嬉しいですよね。
ニュージーランドはアウトドア遊びが盛んで、サイクリングやヨット、キャンプとった思いっきり遊ぶのも楽しいですが、気がむいたときに歩いていける公園遊びが充実しているのも魅力です。
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