日本で信号機の色と言えば「赤」「黄」「青」ですよね。
英語で信号機の色は「Red」「Yellow」「Green」ですので、まだ日本に住んでいたころ、外国人から「どうして日本の人は信号の緑を青と呼ぶの?」とよく聞かれました。
調べたら、昭和5年に日本に初めて信号が登場した時には確かに「緑色信号」と表記されていたそうです。
でも日本では元々「青葉」や「青りんご」など、実際には緑でも「青」と呼ぶ習慣があることから、緑色信号を「青信号」と呼ぶようになったようですね。
英語圏に来たときに、うっかり青信号を「Blue Light」と言ってしまう経験をされた方も多いかも(私です)。青りんごもBlue Apple ではなく、Green Appleですのでお間違え無く!
信号機のこんな英語のキッズソングがありますよ。
ちなみに、こちらの信号機の写真を撮ろうとしたら、面白いものが写りこみました。
日本の缶コーヒーの宣伝がでかでかと載っているバス。缶コーヒーって今までこちらではなかったので、新鮮です!
(ほうかごEnglish なおこ)
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